今年も春がきました。

春は出発（たびだち）の季節です。

～その出発に印鑑を～

そんなコンセプトを長年続けてきました。

一心堂印房の「春一番セール」開催中です。

今年の４月から

成人年齢が18歳に引き下げになります。

明治時代から今日まで約140年間、日本での成年年齢は20歳と民法で定められていました。この民法が改正され、2022年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に変わります。
今のところ成人式は変わらずに
20歳で開催する自治体がほとんどの印象ですね。
確かに
18歳だと受験と丸被りするし
まだ飲酒はダメなので盛り上がりに欠けますよね、、、
それでも
成人ですから
個人間契約を親の同意なしで出来る事になるので
大人としての自覚をしっかりと持たないと
変なトラブルに巻き込まれるなんて事も、、、
だからこそ

大人のしるしとして「印鑑」を贈りませんか？
「令和の元服は18歳」

もともと元服の儀には
幼名が改められ実名 (成人後の名前) が
定められるという習わしがあり
そこから転機して
中学校の卒業に印鑑が贈られるって風習が
一部地域でよくありました。
最近では
印鑑をもらえる中学校も少なくなってきた気がします。
ならば
高校卒業と成人のこのタイミング

～その旅立ちに印鑑を～

一生使える実印は
実印として使うだけではなく
「大人になった自覚」
「親との繋がり」
それを具現化するものです。
18歳の成人を特別なものにしましょう。
そのお手伝いを
一心堂印房はさせていただきます！